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> 日本語 > English 早稲田大学 演劇博物館 グローバルCOEプログラム トップページ 拠点紹介 研究コース 研究会・講演会 教育・研究活動 出版物 研究会・講演会 拠点で開催された研究会・講演会の情報を掲載いたします ここから本文が始まります Home > 研究会・講演会 > 研究集会 研究集会 symposium 国際シンポジウム「ACTING-演じるということ」 日時 2012年1月27日(金)、28日(土)、29日(日) 場所 早稲田大学国際会議場 主催 演劇博物館グローバルCOE 概要 国際シンポジウム「ACTING―演じるということ」は、2007年度より5年間にわたる本拠点の総括となる研究集会です。本研究集会のために、私どもは1年以前より討議を重ねて、テーマを募り、映画にも演劇にも共通する課題であることを勘案して、映像研究コースリーダーの小松弘教授提案による、標記の総タイトルを決定しました。その後コースリーダー会議が企画内容の検討に着手、今秋ようやく全内容を固めることが出来ました。若手の研究発表にはじまり、新発見資料の紹介、各研究コース分科会、各分野の招聘講師による講演、イベントの掉尾を飾る小田島雄志氏の記念講演と続き、若手研究者と事業推進担当者のそれぞれによるパネル・ディスカッションをもって締めくくりといたします。すべての企画を通じ、演じるということの意味を考察して、演劇とは何か・映画とは何かを真摯に追究するものとなっています。今回も三日間にわたる長丁場ですが、多くの皆さんのご参加をお待ちいたします。(拠点リーダー:竹本幹夫) 申し込み-->   詳細・報告 詳細・報告--> 国際シンポジウム「16~18世紀演劇の諸問題」 日時 2011年11月25日(金)~27日(日) 場所 大隈記念講堂小講堂 主催 日本演劇研究コース・西洋演劇研究コース17世紀フランス研究会 概要 【開催趣旨】 日本演劇研究コースでは、この度、西洋演劇研究コース17世紀フランス演劇演劇研究チームとの共催で、日本・東洋・西洋を通観する演劇の国際比較をテーマとして、国際シンポジウムを開催する運びとなった。本シンポジウムで討議の対象となる内容は、16~18世紀演劇を中心に、多岐にわたる。あえてこの時代を選んだのは、多くの点で現代演劇の祖型が形成された時代だからである。 一日目は「女優の誕生」をテーマに、現代の演劇の重要な構成要素である女優がいかに発生したかについて。二日目は「劇場・舞台」をテーマに日本演劇・中国・ヨーロッパの劇場舞台の普及と展開、及び舞台装置等について。三日目は「信仰・教育と演劇」をテーマに、日本演劇における信仰から芸能への変貌の位相や、中国及びヨーロッパにおける教育と演劇との関連について。また第二日と第三日には、この時代の演劇に関わる、若手研究者による研究発表も行われる。 これらの作業を通じて、演劇の起源や形成のメカニズムについての視野が開けてくることが期待される。こうした研究は、各国によって進度はまちまちであり、研究者の数も決して多くはないが、演劇を取り巻く歴史的状況の比較研究が、演劇作品そのものの理解や解釈に役立つ可能性は非常に大きいものと確信される。(拠点リーダー 竹本幹夫) 【開催日時】 第1日 「女優の誕生」 2011年11月25日(金) 14:00~17:00 (開場13:30) 第2日 「劇場・舞台」 2011年11月26日(土) 10:00~18:45 (開場9:30) 第3日 「信仰・教育と演劇」 2011年11月27日(日) 10:00~17:45 (開場9:30) 日本語逐次通訳あり 入場無料・事前予約不要 協力:チェコセンター東京 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告--> 国際シンポジウム 映画と演劇におけるピクチャレスク 日時 2011年1月17日(月)~19日(水) 場所 早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) 主催 演劇博物館グローバルCOE 概要 【企画主旨】 かつて18世紀に、あたかも前世紀に描かれた風景画を見るような眼差しで目新しい景色を眺める 人達がいた。そして、19世紀から20世紀にかけ、まるで一枚の絵画を描くように舞台やスクリーン上で 表現活動を行なう「演出家」が登場した。リュミエールの映画に印象派絵画と見紛うイメージが散見され、 初期のノンフィクション映画に風景画に触発されたショットが少なからず見られるのも、ピクチャレスク/ 絵画性(picturesque)の感覚を持ち合わせた演出家やカメラマンの眼差しが存在したからである。 本シンポジウムでは、演劇と映画をピクチャレスクという観点から捉え、映画のイメージにおける実際の 絵画からの借用の問題(例えば『アッカトーネ』におけるマンテーニャの絵画の図像、『ヴィリディアナ』 におけるレオナルドの「最後の晩餐」の図像)、演劇や映画における舞台装置と絵画との関係性 (例えば日本演劇と浮世絵との関係性)、身体とコスチューム、作家論、ジャンル(例えばトラヴェローグ) などの諸問題を取り扱う。 今回は演劇研究者ピエール・フランツ氏をはじめ、映画研究者スティーヴン・ボトモア氏、 カスパー・チューベア氏、リュック・ヴァンケーリ氏という四名の講師を海外からお招きし、 本拠点から映像研究コースの講師二名、日本演劇コースの講師一名も交え、 映画と演劇におけるピクチャレスクというテーマについて歴史的かつ理論的な問い直しを試みる。 【開催日時】 2011年1月17日(月)10:00~17:50、1月18日(火)10:00~17:50、1月19日(水)10:00~17:20 【参加予約】 シンポジウムの聴講は無料ですが、以下のウェブサイトより事前登録をしてください。 https://www.wnp.waseda.jp/portal/services/Application/module/Enq.php?mode=preview&enq_id=4dd52ec5f7daa0e0f871e5 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」 日時 2010年9月27日(月) 13:30~18:00 場所 早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) 主催 日本演劇研究コース 概要 観世寿夫は、20世紀を代表する能役者である。その姿勢、考え方の 重要な特色は、「能を演劇として捉える」という点にあった。また世阿弥の 能楽論を深く理解し、それを現代の能のあり方に生かそうとするなど、 従来の能の修業とは一線を画する立場を貫き、数々の傑出した舞台を 創出した。さらに初期から、現代の前衛的な演劇、音楽、美術と交流を持ち、 斬新な共同作業を達成することで、能のみならず、現代演劇、現代美術の 巨人として大きな足跡を残した。 今回のシンポジウムの開催により、多方面に影響を与え、惜しくも53歳で 夭逝した観世寿夫のその横断的な営為の核心が浮き彫りになるとともに、 寿夫が希求した劇的世界の本質、また現代に残された課題などが多面的な 角度から問い直される。 ※入場無料・事前申込不要 直接会場にお越しください(定員200名) 開場は13:00です。 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 演劇舞台構造の国際比較研究会 日時 2009年12月11日(金)10:00~17:00、12日(土)10:00~17:00 場所 早稲田キャンパス 大隈会館N棟201・202会議室 主催 日本演劇研究コース 概要 日本演劇研究コースでは、日中欧の演劇舞台・劇場の構造の比較研究をおこなっている。この度はその一環として、日本と中国を対象に「演劇・芸能における舞台及び劇場の発生」というテーマに従って研究者が発表を行い、自由に意見交換するラウンドテーブルを開催する。中国からは中国古代・中世演劇の専門家、日本からは能・歌舞伎の研究者が参加して、それぞれの分野において、舞台と劇場がいかに発生し、発展したかを論じる。 なお本研究集会は、拠点リーダーの竹本が分担する特定領域研究「散楽の源流と中国の諸演劇・芸能・民間儀礼に見られるその影響に関する研究」の研究成果発表をも一部で兼ねている。なぜなら、散楽から演劇が生成される過程で、舞台及び劇場がいかなる機能を果たしたのか、という問題も本研究集会の主要なテーマの一つだからである。 【第一日目】 2009年12月11日(金)10:00~17:00  (日中逐次通訳付き、講演50分+質疑10分) 10:00~11:00 打ち合わせ 11:00~12:00  「日本の散楽・猿楽が鑑賞される場について」           竹本幹夫(GCOE拠点リーダー、演劇博物館館長) 通訳:丁曼 12:00~13:45 休憩 13:45~14:45 「演劇・芸能の舞台および劇場の成立」「戏剧•艺能上的舞台及剧场的发生」           馮俊傑(山西師範大学戯曲文物研究所名誉所長) 通訳:岩田和子 14:45~15:45 「山西省の非祭祀劇場とその演劇について」「山西非神庙剧场及其演剧概述」           王福才(山西師範大学戯曲文物研究所副所長) 通訳:岩田和子 15:45~16:00 休憩 16:00~17:00 討論 【第二日目】 2009年12月12日(土)10:00~17:00 (日中逐次通訳付き、講演50分+質疑10分) 10:00~11:00 「能の劇場における桟敷と舞台」           宮本圭造(法政大学能楽研究所准教授) 通訳:丁曼 11:00~12:00 「建築構造から見た芝居小屋の発達―屋根構造を中心にして―」           賀古唯義((財)文化財建造物保存技術協会文化財建造物修理上級主任技術者)           通訳:冉小嬌 12:00~13:45 休憩 13:45~14:45 「江戸歌舞伎の劇場ならびに舞台の特色」           古井戸秀夫(東京大学教授) 通訳:冉小嬌 14:45~15:45 「中日伝統劇場の回り舞台についての考察」「中日传统剧场转台研究」           車文明(山西師範大学戯曲文物研究所所長) 通訳:大江千晶 15:45~16:00 休憩 16:00~17:00 討論 申し込み--> 詳細・報告 国際シンポジウム「演劇・舞踊・芸術環境 日仏交流の20世紀」 日時 2009年11月25日(水)~27日(金) ※フランス・パリ現地時間 場所 世界文化会館、パリ日本文化会館、フランス国立図書館(新館) ※いずれもフランス・パリ 主催 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE、パリ日本文化会館、パリ第10大学演劇映画学科、フランス国立科学研究所(CNRS) 概要 1900年のパリ万国博覧会において、川上音二郎、貞奴の一座がロイ・フラー劇場で公演をおこない、フランスの芸術界に大きな衝撃と影響を与えてから、一世紀あまりが過ぎた。それから今日までの間にも、ポール・クローデルの劇作や日本文化論、岸田国士らのフランス留学・文学座設立、ジャン=ルイ・バローと観世寿夫の演劇交流、さらに大野一雄らの舞踏がフランス舞踊界に与えた衝撃など、日本とフランスの舞台芸術は、節目節目に、大きな影響を与え合ってきた。芸術交流の環境整備が進んだ今日、日本を訪れるフランス人演劇人・映画人の数はさらに増え続け、交流のあり方も多様化、複雑化してきている(とりわけ2009年4〜6月には、数多くのフランスの演劇人が日本を訪れ、公演を実施、あるいは日本人アーティストと共同作業をおこなう予定である)。  本シンポジウムは、この日仏間の芸術交流の一世紀を、3日間にわたる研究発表と討議とを通じて、多面的に検証することを第一の目的とし、同時に、すでに早稲田大学と提携関係にあるフランスの研究教育機関と共同してこれを実施することで、その協力関係をさらに強固なものとすることを目指す。 ※本シンポウジムは、フランス・パリにて開催いたします。 藤井慎太郎(早稲田大学)、パトリック・ドゥ・ヴォス(東京大学) クリストフ・トリオー(パリ第7大学)、エマニュエル・ヴァロン(パリ第10大学) ベアトリス・ピコン=ヴァラン(国立科学研究所、2009年度早稲田大学客員教授) 笹川日仏財団 フランス国立図書館、パリ第7大学文学科・日本語学科 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 国際研究集会 映画におけるジャポニズムとオリエンタリズム 日時 2009年11月9日(月)、10日(火) 場所 早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) 主催 映像研究コース 概要 【プログラム】 11月9日(月) 10:00~10:05 開会挨拶 竹本幹夫(GCOE拠点リーダー、早稲田大学演劇博物館館長) 10:05~11:05 基調講演 ローランド・ドメニグ(ウィーン大学)  「両大戦間のヨーロッパ映画における日本のイメージ」 11:15~12:15 基調講演 マリアン・レヴィンスキー(チューリヒ大学)  「蝶々、夫人ではなく 1900年―1910年のヨーロッパのシネマとグラフィーにおける日本、日本趣味、ジャポニズム」 13:30~14:30 GCOE研究員による研究発表 土田 環 「1950年代のヨーロッパおよびアメリカ映画におけるインドの表象」 碓井みちこ 「写し絵とは何か?」 14:40~17:00 映画上映 第一セッション「フェイク・ドキュメンタリー」(パテの日露戦争映画他) 第二セッション「ドキュメンタリー」(日本の光景、中国の光景他) 第三セッション「イタリア、ドイツにおけるジャポニズム、オリエンタリズム」(蝶々、メスターの日本劇他) 11月10日(火) 10:00~11:00 基調講演 マッツ・カールソン(シドニー大学) 「西洋映画におけるオリエントのエロス化」 11:10~12:15 基調講演 小松 弘(早稲田大学) 「透明なものを通しての異国趣味 パテ・フレールの日本映画に彼らが見たものと我々が見るもの」 13:30~14:30 GCOE研究員による研究発表 山本 律 「1980年代における張芸謀・陳凱歌の活躍――中国映画産業の変貌より――」 志村三代子 「蝶々夫人の表象 Madame Butterfly(1932)を事例として」 14:40~17:00 映画上映 第四セッション「フランスの日本劇」(「娘と盗賊」「大名の裏切り」他) 第五セッション「ヴィクトラン・ジャッセにおけるジャポニズムとオリエンタリズム」(「ジゴマ第二篇、ニック・カーター対ジゴマ」、「カリの首飾り」) 第六セッション(「アメリカの日本劇」「日本の田園詩」他) 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 国際ラウンドテーブル「上海都市空間の中の演劇・映像」 日時 2009年6月6日(土)10:00~17:20 場所 早稲田キャンパス 26号館(大隈記念タワー)302号室 主催 早稲田大学演劇博物館グローバルCOE 概要 10:00~12:00 ○第一部「1940年代を中心に」  問題提起:羅蘇文(上海社会科学院)  パネリスト:姜進(華東師範大学)、連玲玲(台湾中央研究院)、邵迎建(徳島大学)、張新民(大阪市立大学)、白井啓介(文教大学)、藤野真子(関西学院大学)、三須祐介(広島経済大学)、高橋俊(高知大学)  司会兼務:森平崇文(GCOE研究助手) 14:00~16:00 ○第二部「1950年代を中心に」  問題提起:姜進(華東師範大学)  パネリスト:羅蘇文(上海社会科学院)、連玲玲(台湾中央研究院)、邵迎建(徳島大学)、張新民(大阪市立大学)、佐治俊彦(和光大学)、村井寛志(神奈川大学)、阿部範之(同志社大学)、森平崇文(GCOE研究助手)  司会兼務:平林宣和(GCOE事業推進担当者/早稲田大学政治経済学術院准教授) 16:20~17:20 ○第三部 総合討論  司会:岡崎由美(GCOE事業推進担当者/早稲田大学文学研究科教授) 日本語通訳あり 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 国際研究集会・60年代演劇再考 日時 2008年10月17日(金)~19日(日) 場所 17日:小野記念講堂、18日:国際会議場井深大記念ホール、19日:大隈講堂 主催 演劇博物館グローバルCOE 概要 1960年代、世界同時多発的に起きた演劇運動は、現代演劇の転換点と位置づけられ、なかば神格化されるほどに演劇史上重要視されています。しかし、その具体的検証はこれまで積極的になされてきませんでした。そこで本研究集会では、60年代演劇を多角的・具体的に考察すべく様々な講演・対談・シンポジウムを開催いたします。60年代演劇は、なぜあれほどまでに社会を巻き込む力を持ちえたのか。三日間にわたり、当事者の方々からお聴きします。また、国内の演劇人だけでなく、ニューヨークのラ・ママ実験劇場創立者エレン・スチュワート氏を囲むシンポジウム、日本近現代演劇研究者デイヴィッド・グッドマン氏による連続セミナーも開催いたします。60年代的精神をどのように受け継ぐのか。そして今日の演劇状況とどのように向き合っていくのか考える三日間に、ぜひ足をお運びください。 講演予定者(五十音順、敬称略):安藤紘平、岡田利規、唐十郎、菅孝行、九條今日子、佐伯隆幸、佐藤信、扇田昭彦、蜷川幸雄、萩原朔美、別役実、堀切直人、平田オリザ、宮沢章夫 公式サイト:http://www.waseda.jp/prj-gcoe-enpaku/project/index.html 申し込み--> 詳細・報告 国際シンポジウムStage to Screen-演劇から映画へ- 日時 2008年3月3日(月)・4日(火)・5日(水) 場所 早稲田大学小野記念講堂(3日・4日) フィルムセンター(5日午前) 国際会議場第一会議室(5日午後) 主催 演劇博物館グローバルCOE 概要 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> 国際研究集会「散楽と仮面」 日時 2007年12月7日(金)~9日(日) 場所 早稲田大学大隈小講堂 主催 早稲田大学演劇博物館/演劇博物館グローバルCOE 概要 入場無料・予約不要 申し込み--> 詳細・報告 詳細・報告-->--> > このページのトップに戻る ここから他ページへ飛ぶリンクナビゲーションが始まります 研究集会 年度別 2007年2008年2009年2010年2011年2012年--> ここからフッターリンクナビゲーションが始まります サイトマップ お問い合わせ リンク 早稲田大学 演劇博物館グローバルCOE事務局 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 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